追記:
Open with は、Chorome版も有ります。インストール手順は同じです。
Open with は、Chorome版も有ります。インストール手順は同じです。
Firefox 機能拡張:Open With
(Quantum on macOS High Sierra にて実施)
Open With[リンク]
Firefoxで開いているページを別ブラウザでポチッとなで開くアドオン。
アドオン本体は +Firefoxへ追加 をポチすればOK。
ツールバーにアイコンが出てくるので、そこから初期設定をするために Open With オプション… をポチ。
アドオン本体は +Firefoxへ追加 をポチすればOK。
ツールバーにアイコンが出てくるので、そこから初期設定をするために Open With オプション… をポチ。
本題:設定手順メモ
設定ツール「Open Withオプション」 |
設定済んだら(完成形)↑右側に別ブラウザが羅列される。
左側に書いてある解説に沿って進めればOK。
ちょっとつまづいた事とか、その他を参考までにメモ。
インストール:スクリプトファイルのダウンロード
『ダウンロードするにはここをクリック』してもうんともすんともいわない。アドブロックとかセキュリティ系が保護してるかも… なので、保護避のため…→ 副クリック(コンテキストメニュー)URLリンクを「コピ」
→ 新規タブのアドレスバーに「ぺ」してエンター:ファイルがダウンロードされる
ターミナル開く+ファイルをちゃんと保管
ターミナル開いて、ダウンロードされたファイルの保存先へ移動。デフォだと「ダウンロード」フォルダにあるので、そこから管理しやすい:判りやすい場所に保管(~/Applications/が良いかと);設定後に保管先変えると設定し直しゆえ、ご注意を。
# DLしたファイルを目的の保管先へ移設 mv ~/Downloads/open_with_mac.py ~/Applications/ # ファイル移設先:保管先ディレクトリ(フォルダ)へ移動 cd ~/Applications/DLした保存場所が違う場合は"~/Downloads/"を当該フォルダ名に変えて実行。 "~/Applications/"じゃない方が良ければコレも変えて実行。
実行権限を変更
「Open Withオプション」の説明(2.ファイルを実行するにはアクセス許可を…)
にあるように、そのままだと実行権限持ってない…(インストールができない)
ls -l open_with_mac.py
-rw-r--r--@ …《略》… open_with_mac.py
ので、ターミナルから、当該説明にあるように、実行権限変更コマンドをコピペ実行。
chmod u+x open_with_mac.py↓ 変更後(確認)
ls -l open_with_mac.py
-rwxrw-rw-@ …《略》… open_with_mac.py
実行コマンド
一応、Pythonが居るか↓確認。 ※Macはデフォで入ってるらしいです# ちゃんと居るか確認:パスが通っているか which python # バージョンの確認 python --versionちゃんと居たら上のコマンドに応じて、居場所や、バージョンがいくつと返答してくれます。
# 居場所の表示例 /usr/bin/python # バージョンの表示例 Python *.*.*
→ もし居なければ要インストール[参考:Pythonインストール(Mac編)]
続いて、下記コマンドをコピペ実行。=一瞬で済みます:実行状況は表示されません
python open_with_mac.py installインストールが済んでちゃんと動くかテスト
→「インストールのテスト」をポチ
ちゃんと動いているときはメッセージが表示 |
ちゃんと動いてない場合はエラー表示 → 『実行権限』や『保管場所』変えてしまったおそれアリ(上項を確認) |
ブラウザを探す
「オプション」ツール左下にある[ブラウザを探す]をポチすると…Macにインストール済みのブラウザがマウントされる。 |
以上。
余談
最初、Firefoxのアプデに気付かず、突然インターフェイスが変わっていたので(プライベートモードなってると思って)ビックリ!!は??! エロサイトとか『今は』見てなかったんですけど?!(汗)
急にインターフェイスが変わってたのでアセる (プライベートモードだと勘違い) |
Quantumって、コードネーム? 以前のバージョンは何だったとか全然知らないケド…
about Firefox がなんかカッコイイw
ここ数日、Firefoxがオニ遅いなぁと思ってたので、今回のバージョンアップが大層良いらしくて、「処理速度2倍」との話し。ググると好評価な話しがチラホラ。期待大。
でも、例によって、機能拡張を入れすぎて肥らせてしまうと元も子もなんでしょね。
と言いつつ、FoxyProxy も刷新されてる模様なので、こちらも気になる(今度いじってみょ)。
FoxyProxy:なんか見やすくなってる感じ。好感触。 |
追記:
Open with は、Chorome版もあったんですね、最近(2018.03)知りました。
設定方法は同じです。
インストールしたスクリプト "open_with_mac.py" は、一度設定が済んでいれば、そのまま使えます。ので、Chromeに Open with のアドオン本体を追加すれば、後は他のブラウザを認識させてあげればOKです。
Open with は、Chorome版もあったんですね、最近(2018.03)知りました。
設定方法は同じです。
インストールしたスクリプト "open_with_mac.py" は、一度設定が済んでいれば、そのまま使えます。ので、Chromeに Open with のアドオン本体を追加すれば、後は他のブラウザを認識させてあげればOKです。
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