2018年2月9日金曜日

グラフィックス系アプリを通して想うこと

ブログ投稿がままならないオサンです。
コレ、だいぶ前から下書きに放置していた記事をさわってます。
この記事だけじゃなくてブログ自体、ほぼ手付かずです…

記事を毎日書き続けてる方々って、ほんとスゴイっすね…

で、何書こうとしてたのか、いまいち思い出せなくて、トホホ…です。

前に、GIMPのちょいHowToを書いてみたので、グラフィックス系アプリについての思いやらを云々したかった気がするのですけれど…

投稿したい「ネタ」置き場(フォルダ)に用意していた画像から、かの大御所アプリについて知ったかぶりとかしたかったんだと思います。

うっすら記憶が残ってたので、とりあえずその画像 ↓ 貼ってみます。

某ドロー(ドローイング)アプリ

使ってた時期は、2001、2年?頃だった気がします(16、7年前?!)。
オサンの相棒はMacさんですが、コレはWindowsOSアプリのスプラッシュ画像で、これがネタに用意「されて」ました(他人事みたいな)。
Adobe Illustrator 10 インストーラースプラッシュ
某大御所ドローアプリのスプラッシュ画像
(2000年代初旬)
そそ、当時は、この「ビーナス」が「象徴」でしたよね。

元絵:和訳タイトルは「ビーナス誕生」でしたか…。画家さんのお名前は、ジュゼッペ・ボッティチェリでしたっけ?(たしか中2の時、美術のテストで「タイトル」の出題あった程度のにわか知識)
※ググったら「サンドロ」さんでした。ジュゼッペって誰だ??w
※「タイトル」も「ヴィーナス『の』誕生」みたい… 微妙に違う…

このドローアプリ、ver.8、9まではMac版(学生時)、10をWin版(職場)の遍歴があります。その間はずっとこの女神様が微笑んでくださってました。

今は、あのお馴染みのビーナスはいらっしゃらないのですよね…
某ドローアプリの現行スプラッシュはこんな感じ
いつから居なくなってしまったのでしょうか。ちょっと寂しい感じ。
昔のスプラッシュ、今見てもオサレ感あるような気がします。
(過去を偲ぶ中年)

某フォトレタッチアプリ

Adobe Photoshop 7 インストーラースプラッシュ
某大御所フォトレタッチアプリのスプラッシュ画像
(2000年代初旬)
同じく某大御所アプリ、双璧の一方。

ドローアプリ同様、学生=Mac版:ver.5、6
→ 職場=Win版:ver.7 と辿ってきました。

んで、こちらは「目」が象徴のカンバンでした。

今になって思ったのですが、大々的に「目」を象徴して表現されているものを見ると、プロビデンスの目?(真実の目?)とか、秘密結社のシンボル?みたいなの妄想してしまいます(『その手の話し』けっこう好きなもんで…=オカルト雑誌『ムー』世代w)。

で、こちらも現在のスプラッシュの方向性は変わってます。
(過去を偲ぶ中年)

某フォトレタッチの現行スプラッシュはこんな感じ
両アプリ共々、CCシリーズになってから? 現在は頻繁にスプラッシュ画像を変える趣旨みたいですね。現役アーティストの作品の中から毎年採用しているご様子です。

うん、ソレは、良いことですね。

で、オサンはしばらくの間、大御所の前から縁が遠のいていました。

職場の部署が変わったり、アクティベートって言うんですか? 世がそういう風潮になってきたので(ゴホンゲホン…)、高価すぎる大御所は、私用で手が出せるシロモノではありませんでした。

フリーウェア オープンソースの恩恵

大御所に頼らずに、その後どうした(救われた)のかというと、かのフリーウェア(オープンソース)の面々の存在があったからですね。

マルチプラットフォーム(本来のコンピュータらしい姿)、Linuxの土壌で花開き、それからWindowsOSや、Mac OSXに移植されてきたという経緯だったはず(PC背景なので、WinOSが先じゃないかと)。

Inkscape

使い勝手:もうちょい

現行:ver. 0.92
まだ"1.0"になってないので「これから」
=まだ先がある;明るい未来?では?

GIMP



使い勝手:かなり良好

現行:ver. 2.8.22
大御所レタッチとの互換性も良好。
GIMP特有の優秀な機能(例|透過機能)から、手放せない存在。
「スマートオブジェクト」機能が扱えるようになると無双しそうだけど、ちょっと贅沢言い過ぎかな…


大御所アプリ、やはり便利で使い勝手はすばらしいです。
比較すると断然、大御所アプリに部があると思いますので、「余裕があれば」使わない手はないかと。

とはいえ、これらのフリーウェア、オープンソースの存在価値もかなり高いと思います(『フリー』ということで過大評価してるかもですケド)。

フリーウェア、オープンソースの存在は、コンピュータの普及や発展に不可欠な存在で、これらがあったからがこそ、現在の便利な世の中なんだと、勝手ながらに思ってます。

インターネットやコンピュータが普及したのは、Windowsさん=Microsoftさんのおかげもありますが(90年代中頃以降のネット黎明期)、Linux他フリーウェア、オープンソースの存在やその精神、功績があってのものです(たぶん)。

macOS(Mac OSX)にしても、カーネルはBSDらしいです。なので、現在はタダで提供されています(昔は Mac OS:2,500円ぐらいしたのと、現在は別の方法で:ハードウェア関係で?姿を変えて上手いこと徴収されてるのかもしれませんケド…w)。

故、某M$社のW…OSがべらぼうな金額に感じます(もちろん理由があると察しているつもりですケド)。あ、今は某社の方針も変わってきてるんですかね??

macOSも、WindowsOSも、Linux系やUnix類、本家UNIX系、各種OS達とその周辺ソフトウェアやGUI環境など、これらは互いに影響を受け合って、進化してきました(たぶん)。で、各々が色々と貢献して、絡みあっての現状があります(たぶん)。

話しがとっ散らかって、着地点を見失いそうですケド(ホントはもっと云々したいですケドw)、何が言いたいか整理すると…

  • 世の中の展開って早いけど、それなりに経緯や歴史ってありましたよねー。
    =年寄りの思い出
  • 今普及している常識もこれから変わっていくのかなー?
    =MacやWindowsも常識じゃなくなる? →Linuxの時代とか来る??

…って、落とし所にしたいと思います。
この投稿のはじめ「起」→この「結」までの文脈がおかしいですケド…w

おわり。

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